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  • ENALLOID

    ENALLOID

    ENALLOID(エナロイド)は岐阜県にある恵那眼鏡工業のファクトリーブランド。 工場では生産性よりも品質第一を掲げ全行程の製作を行っており、その安定した仕上がり、クオリティは日本随一と評されている。 特に特筆すべきは独特な「つや感」。透明度の高い良質な日本製のアセテート生地をメインで使い、それを通常の3倍ほど時間をかけて磨いている。 ここ最近ではシーズンごとにウェットに富んだコレクタブルなモデルを多く輩出し、アーティストやミュージシャンなどにもファンが多く、またクオリティに対しての価格設定のお手軽さも相まって、ファッションが好きな人々を魅了し続けている。                ...

  • Filton

    Filton

    2021年からはじまったブランドFiltonは、美術や服飾の世界観を取り入れた全く新しい感覚のアイウェアブランド。 デザイナーの田邉卓也氏は眼鏡職人でも有る為、卓越した技術と経験値があってはじめてこの様な素晴らしい眼鏡が出来上がる。 フレンチヴィンテージのようなフレームを筆頭に、ボタンや縫い針などの要素を加えFiltonでしか成しえない世界を作り上げている。独特なアレンジを加えています。また、彼らのこだわりはデザインだけにとどまらず さりげない細部にまでこだわりが詰まったFiltonのアイウェアは、少しばかり周りの人に話したくなる、そんな眼鏡。                ...

  • KameManNen

    KameManNen

    日本最古のアイウェアブランドと云われる KameManNen。 はじまりは1917年に福井市で創設されたメッキ工場「木村製作所」 戦後には鯖江に本拠地を構えメガネ工場として発展し その自社ブランドとして「カメマンネン」が誕生 「鶴は千年 亀は万年」という言葉のように 末長く愛用出来る出来る眼鏡をつくりたいという願いが ブランド名となっています。1981年には 丈夫で軽く耐久性の高いチタン素材を使用した メガネフレームの生産に世界で初めて成功し Made...

  • kearny

    kearny

    色に深みがあり使い込むほど肌に馴染み熟成する生地として、20世紀半ばまで主流だったセルロイド製の眼鏡。 量産に不向きな上、加工に手間が掛かる可燃性であることから、時の移ろいとともに技術の継承が途絶えつつある。 この事実はファッションに関わる以上危惧すべき事象と感じ2013年に眼鏡ブランド<kearny>をスタート。 デザイナー・が古着バイヤー時代に寝床としていたサンフランシスコ「カーニー通り」にちなんだその名には“歴史と文化の交差”という意を込めた。 眼鏡産業のいち時代を支えた職人技を後世に残したいという思いのもとすべての眼鏡に用いたセルロイド製のパーツ。各年代を彩ったデザインに敬意を払い、自身が眼で見たもの手で触れたものをプロダクトに溶け込ませる一意専心な物作りを探求する。              ...

  • propo

    propo

    石田岳大氏と奥定敦氏によって設立されたアイウェアブランドpropo(プロポ)。「いきすぎないデザイン」をコンセプトに掲げ、シンプルで美しいアイウェアをリリースし続けている。決してデザインで顔を飾りたてる訳ではなく、かける方がより魅力的になることへフォーカスしている。 レディース向けのサイズ展開に特化したモデルの数々は非常にコンパクトに仕上がっており、また殆どのモデルに調整し易いクリングスパッドを使っていたりと女性の悩みに対応出来る様しっかりと考えられているそしてなにより、シンプルで美しいデザイン。 感覚的に素敵だと思えるフォルムやカラーリングのモデルが多く揃っている。                 写真左上から...

  • 丸眼鏡(ラウンドフレーム)

    丸眼鏡(ラウンドフレーム)

    眼鏡の長い歴史の中で「めがねの原形」であるラウンド型は 多くの偉人や先人がかけている まさにクラシックフレームの代名詞。 サイズ感やフレームの素材によって 知的な雰囲気からユニークな雰囲気まで印象を変えることが出来る 奥が深いカタチとなります。 SUI OPTIQUEではかける人の個性を引き立てる シンプルでミニマルなデザインの ラウンドフレームを中心に多く取り揃えています。  

  • 越前國甚六作

    越前國甚六作

      「なによりもかける人のことを第一優先に考えている。」 鯖江の眼鏡職人の長谷川正行が父である甚六の名を受け継ぎつくるブランド。 ブランドネームにより重厚感のあるイメージが先行するが、企画デザインチームと共同で作り上げることで、ジェンダーレスなカタチも多く、ファッショナブル且つ日常使いしやすさと、眼鏡としての機能的構造を両立させている。 勿論クオリティはとても高く、熟練した技術者でないと扱いが難しいセルロイド製の眼鏡をはじめ、一流の職人がつくる細部までこだわった眼鏡は、時間をかけて磨きあげた艶や質感が光る、上質な作品となっている。              ...