コレクション: 越前國甚六作

「なによりもかける人のことを第一優先に考えている」
鯖江の眼鏡職人の長谷川正行が
父である甚六の名を受け継ぎつくるブランド。
ブランドネームにより
重厚感のあるイメージが先行するが、
企画デザインチームと共同で作り上げることで、
ジェンダーレスなカタチも多く、
ファッショナブル且つ日常使いしやすさと、
眼鏡としての機能的構造を両立させている。
勿論クオリティはとても高く、
熟練した技術者でないと扱いが難しい
セルロイド製の眼鏡をはじめ、
一流の職人がつくる細部までこだわった眼鏡は、
時間をかけて磨きあげた艶や質感が光る、
上質な作品となっている。